2010/01/09

意欲を引き出すには



ちょっとした林の中を歩いていくと
Cafe Konoha(カフェ木の葉)があります。
講演会の後、ゆっくり珈琲してきました。




北海道大学大学院の鈴木誠教授による
「意欲を引き出す授業デザイン」
という講演会に足を運びました。

会場は宮の沢駅直結のちえりあ。
20~30代のの教職員を中心に
私みたいな一般市民も加わり、
ホールはほぼ満席でした。


先生のお話によると、意欲を構成するものには
「知的好奇心」「自律性」「集中力」 「持続性」「独創性」などがあるそう。

ピカソが抽象画を描く前に、写実的な絵を描いていたことに触れ
「独創性」は「正確性」の上に成り立つ
とし、
意欲を引き出すには
「正確に物を見るトレーニングが必要」とのことでした。

「ところで私たちは正確に自分のことを知っているだろうか。
あなたの肺はいくつありますか?
ふたつだと思う人は手を挙げてください!」


会場のほとんどが手を挙げたところで
「実は5つの部分からなるんです」と鈴木先生が仰ると
会場が「えぇっ」とどよめきました。

5つもあったとは私もしらなんだ。


恋愛小説をたくさん読んだら恋愛の達人になれるだろうか?

NO! 本を読んだだけでは不十分。やはり経験が必要。


ヘルシンキの小学校では授業は8時から始まるのですが

まず授業前に、野外観察に行くというのです。
朝6時にお弁当を持って 自転車にまたがり、
先生と森へこぎ出してゆく。

五感をへた感動と実感を得るために。


私たちももっともっと飛び出そう!

そんな元気なメッセージをいただいてきました。